LOWSON GADGET

2013-09-07

昭和の型板ガラスのはなし その1

いつだって、時代を彩るムーブメントが起こっては
世間を楽しませてくれる。


アイドル戦国時代がメディアをにぎわしていますね。
AKB48の新曲『恋するフォーチュン・クッキー』を初めてラジオできいたとき
わたしは鳥肌をたてたまま、曲紹介が行われるまでラジオにかじりついてしまいました。
ひと県がアイドルとコラボしてPRする時代!
恋するフォーチュンクッキー 佐賀県庁 Ver.』
見てて心が温まったし、わくわくしたし、うらやましくなりました。
商業的と叩かれているけれど、これだけ多くの人を楽しませることができたのなら
作り手として本望だし、この上ない成功。
秋元康はやっぱり、天才だと思った。


そして「ガラス」にだってブームがあった!

1960年代初旬、住宅にアルミサッシが普及しはじめたころ
ひとびとがカーテンを選ぶような感覚で、ガラスを求めました…
日光や視線を遮断するためのガラス
模様をつけてデザインを楽しむためのガラス

板ガラスメーカー各社が、こぞって斬新なテクスチャのガラスをリリース、
『 型模様戦争』の勃発です。


今となっては、見かけることも少なくなったこの型板ガラス

その世代の方々にとっては
「なつかしいね」
「ダサいね」
「ゴミだね」
なんて言われようですが、
わたしたちガラス雑貨の作り手としては、どれも貴重な宝ものなのです。


日本中を(インターネット上で)探しまわって
ようやく手に入れたいくつかの型板ガラスを
いくつかご紹介してみようと思います。


1.銀河(ぎんが)
 これを手に入れるために、型板ガラスの世界にのめり込んだというものです。
 白昼のプラネタリウム
 


2.古都(こと)
 上空から見下ろす、整然と並ぶ都の街並み。
 を、イメージしますよね。
 (上空から都を見下ろしたことはありません。)
 


3. 野道(のみち)
  田舎の田んぼ道。
  まぶしい緑を軽トラックが駆け抜け、
  吹き抜ける大空へ飛行機がのぼってく。そんな情景が、浮かびます。
 


お気に入りの3つをご紹介。
つづきはまたこんど。。。

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